春の訪れとともに、京都の街に特別なコーヒー体験が帰ってきます!
ブルーボトルコーヒーが手掛ける「Blue Bottle Studio – Kyoto -」の春営業がいよいよスタート。
ここでしか味わえない、コーヒーの未来を感じる特別な体験をご紹介します。
Blue Bottle Studio – Kyoto – 2025 Springとは

ブルーボトルコーヒーが京都で毎年春と秋の年2回開催している特別イベント。
今年の春営業は、2025年4月1日から5月19日までの期間限定で、ブルーボトルコーヒー京都カフェ はなれの2階にて開催されます。
「Future of Coffee」をテーマにした革新的なコース
今回のテーマは「Future of Coffee」。
ブランド創業者のジェームス・フリーマンがクリエイティブ・アドバイザーとして監修しています。
約90分のコーヒーコース
ドリンク6種とスイーツ2種からなる特別なコーヒーコースです。

- ドリンク:※提供一例
- 「リーフ」「フラワー」「チェリー」をテーマにした3種のオリジナルドリンク
- インド産エクセルサ種を使用した特別なインスタントコーヒー「Soluble(ソリュブル)」
- 世界中から厳選された3種類の希少なシングルオリジンコーヒー

- スイーツ:
- 「Tangentes」の後藤裕一氏と仲村和浩氏が監修したスイーツなど
贅沢な京町家の空間でゆっくりと

こちらのコーヒーコースは、築100年を超える京町家をリノベーションした特別な空間で楽しめます。
各回5席限定のため、プライベート感あふれる贅沢なひとときを過ごすことができます。
ここでしか手に入らない限定グッズも見逃せない
また、コースで使用される器具や、ここでしか手に入らない限定アイテムも販売。

「ウッドカップ」(左)、「ウッドキャニスター」(右)
「我戸幹男商店」とのコラボレーションで生まれた「ウッドカップ」と「ウッドキャニスター」。
どちらもけやきの木を使用し、自然の温かみと職人技が光るデザインが魅力的です。
- 我戸幹男商店 × ブルーボトルコーヒー ウッドカップ:7,484円(税込)
- 我戸幹男商店 × ブルーボトルコーヒー ウッドキャニスター:41,800円(税込)
他にも、環境への配慮が感じられる「ブルーボトル スタジオ トートバッグ」が販売されます。

染色にはコーヒー抽出後の殻を再利用するという環境に優しい方法が取り入れられています。
シンプルで洗練されたデザインに加え、持ち手とショルダーストラップの2WAY仕様で機能性も抜群。
- ブルーボトル スタジオ トートバッグ:14,520円(税込)
営業情報
最後に、営業情報をまとめます。

- 営業期間:2025年4月1日(火)〜5月19日(月)
- 営業日:毎週金・土・日・月曜日(一部特別営業日あり)
- 予約枠:9:30〜11:00 / 13:00〜14:30 / 15:30〜17:00
- 料金:8,910円
- 予約サイト:https://reserve.toretaasia.com/bbc-kyotocafe#/
<アクセス>
ブルーボトルコーヒー 京都カフェ はなれ 2階
京都府京都市左京区南禅寺草川町64
地下鉄東西線「蹴上」駅から徒歩約7分
京都カフェでは春限定メニューも楽しめる
ブルーボトルコーヒー京都カフェでは、「BLUE BOTTLE COFFEE SPRING 2025」と題して、この春限定のカフェメニューや、新生活・コーヒー始めにぴったりのアイテムを提供。
※「BLUE BOTTLE COFFEE SPRING 2025」は全国のブルーボトルコーヒーカフェにて開催

チェリーブロッサムラテ 819 円(税込)
特に、一目で春らしさを感じる「チェリーブロッサムラテ」は、桜の見頃を迎えるこの季節にぴったり!
おわりに
今回ご紹介した「Blue Bottle Studio – Kyoto -」と「BLUE BOTTLE COFFEE SPRING 2025」は、南禅寺の参道にあるブルーボトルコーヒー京都カフェで開催されます。
2025年の春、京都を訪れた際には、南禅寺の参拝とともにこちらのカフェにも立ち寄り、特別なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか?
