京都の7月は祇園祭一色。
2024年7月15日(月・祝)は、23基の山鉾に灯がともり、祇園囃子街中に響きわたる。立ち並ぶ露店や行き交う人々で賑わいをみせました。
この山鉾が街中をまわる、山鉾巡行は17日午前9時に始まります。
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豪雨もなんのその、多くの参加者で賑やぐ
京都市中京区や下京区の、烏丸通の御池-高辻間と四条通の東大路-堀川間を中心に臨時の交通規制が午後6~11時にひかれました。
この間道路は、歩行者用道路(歩行者天国)に。
通りには多くの屋台が立ち並びました。
甲高く響く「コンチキチン」のお囃子を耳にしながら、ビールや焼きそばを楽しんでいる様子が多く見られました。
あいにく、時折強い雨が降る中、傘を差して歩く浴衣姿の人など、国内外様々な人が街に出てにぎいました。